GUNMA GIS GEEK

群馬県の片隅でオープンデータとデータビジュアライゼーションとGIS(地理情報システム)に戯れるエンジニアのブログ

datavis 書籍

ストーリーが伝わるチャートを作りたいなら「Google流 資料作成術」を読もう!

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ここ最近買った本の中では、ダントツで参考になった。

Google流 資料作成術
Google流 資料作成術

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コール・ヌッスバウマー・ナフリック
日本実業出版社
売り上げランキング: 4,592

伝わる資料を作成する最大の秘訣は
「データをただ見せるだけ」で終わるのではなく
「データを使ってストーリーを語ること」

データビジュアライゼーションの基本は「チャート」です。
誤った情報を伝えてしまう「悪いチャート」は論外ですが、ただ数値を図表に変換しただけの「良くないチャート」もあります。

本書は、そういった良くないチャートを、データから導きだされたストーリーが伝わる「良いチャート」に変えるためのテクニックを体系化し、どういった点を注意すれば正しいストーリーテリングが行えるのかを解説した内容になっています。

始めに「良くないチャートの例」が提示され、段階的に改善して行くという流れで解説が進むので、読みやすく理解しやすい内容になっています。

sample
Google流 資料作成術 サンプル1 Google流 資料作成術 サンプル2

日本のチャートで良く見かけがちな2軸の(左右にスケール違うY軸が2種類あるような)チャートを改善する方法や、チャートの中にブランドカラー(コーポレートカラー)を使う場合の注意点など、実践的な内容も含まれています。

データビジュアライゼーションに限らず、プレゼンテーションの中でチャートを利用することの多い人にもお勧めの参考書です。

About Me

著者: 清水正行
所在地: 群馬県高崎市

群馬・東京間を行き来する出稼ぎエンジニア。GIS(地理情報システム)・データビジュアライゼーション・オープンデータなどについて書いてます。