GUNMA GIS GEEK

群馬県の片隅でオープンデータとデータビジュアライゼーションとGIS(地理情報システム)に戯れるエンジニアのブログ

Cesium E2D3

「Code for YOKOHAMA ミートアップ」に参加してきました。

投稿日:

下記イベントにお誘いいただき参加してきました。

Code for YOKOHAMA ミートアップ

ゲストに、首都大学東京の渡邊英徳さんと早川聖奈さんと、ブログ「Gunma Gis Geek」を運営する清水正行さんをお迎えして、オープンソースの3D地図作成ライブラリ「Cesium」についてお話しいただきます。

というテーマだったので「cesium」祭りな夜でした。

ちなみにCesiumとは、WebGLを使用しプラグインレスでWebブラウザ上に3D地球儀や2Dマップを作成するためのJavaScriptライブラリです。クロスプラットフォーム、クロスブラウザに対応し動的なデータビジュアライゼーションが行えます。Apache 2.0ライセンスで公開されているオープンソースで商用、非商用利用ともに無料で使用することができます。(名称がちょっとねーという話で盛り上がった)

ゲストである首都大の渡邊さん、早川さんは過去にGoogle Earthを使って作成されていたヒロシマナガサキ・アーカイブ台風リアルタイムウォッチャー横浜市立体マップなどの作品をCesiumに移行されているということで、Google EarthとCesiumの違いや、Cesiumの様々な機能についてなどを解説されていました。また、横浜市立体マップではヒロシマアーカイブ等に対して、全体的にポップな印象を与えるように作成されているというデザイン面からの解説も。

そんな中、私は以前このブログでも紹介したE2D3というライブラリを使って、エクセル上でCesiumを使うという話をしてきました。
今回のイベントでは参加者に技術者の方が多かったので、全体として技術寄りな話になった気がします。

スライド

以前紹介しました「E2D3」を使ってExcel上にCesiumを表示するというプレゼンをしました。
見た目はこんな感じ。

e2cesium

一応単に表示するだけでなく、セルのデータをCesium上にマーカーとして表示したりしてます。
スライドの中にコードも掲載していますが、後ほど別記事として解説します。

E2D3でCesiumを使う方法

ちなみにE2D3はCesiumに限らず、ウチで扱っているようなLeafletとかTurf.jsとかJavaScriptライブラリなら大概のものは動くのでエクセラーな方には大注目なプロジェクトですよ!

総括

自分の発表の中ではE2D3の説明も必要だったため「Cesium」に関する解説がちょっと少なすぎるかな?なんて思っていたりもしたのですが、Cesiumについては渡邊先生がガッツリと解説してくださったので、結果的にいい配分になったような気がします。
全体通してみると、Cesiumという単一のライブラリについてだけでなく、E2D3なども含めたオープンソースやオープンなコミュニティ、「無いならみんなで作ろう(改良しよう)文化」の重要性やパワーなどが意図せずテーマとなったかなと。

私の方は以前よりヒロシマ/ナガサキアーカイブや台風リアルタイムウォッチャーなどを拝見させていただいていたわけですが、渡邊先生の方でもこのブログの存在を認識していただいていたということで、くしくも初顔合わせとなり色々と深いお話が聞けて楽しかったです。

後と感想としてあげるなら……やっぱり、横浜→高崎間は終電早いなーと。

もう少しいろいろ話を聞いてみたかった。

なので、今後とも機会があればCode for Yokohamaのイベントに参加したいなと思います。

備考

以前書いたE2D3の記事に掲載したコードは、現在のバージョンでは古くて動かないので後ほど修正します。

E2D3 | #GUNMAGISGEEK

About Me

著者: 清水正行
所在地: 群馬県高崎市

群馬・東京間を行き来する出稼ぎエンジニア。GIS(地理情報システム)・データビジュアライゼーション・オープンデータなどについて書いてます。