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群馬県の片隅でオープンデータとデータビジュアライゼーションとGIS(地理情報システム)に戯れるエンジニアのブログ

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18世紀〜19世紀の情報伝達速度を視覚化してみた。

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ファンタジー国税庁と勇者の申告、女騎士の会計処理 – Togetterまとめ
女騎士、経理になる。─プロローグ─ – デマこい!

Twitterで話題になっていたツイートがコミックになっていたので購入した。

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物語そのものも面白いのだけれど、途中にはさまれたコラムが充実した内容でとても勉強になる。
なかでも「女騎士でも屈しない会計講座④ ニュースを加速せよ」という記事に掲載されていた「1798年〜1891年におけるロンドンまでの情報伝達速度」の表が興味深かったのでD3で視覚化してみた。
(ちなみにこの表は以下の書籍からの引用とのこと)

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1798年〜1891年におけるロンドンまでの情報伝達速度

歴史上のニュースがロンドンの新聞掲載される時間までの日数から、各年代の情報伝達速度を測ったデータを視覚化してみた。
「Speed Test」のボタンを押すと、情報伝達速度の速さに合わせてアニメーションが行われる。
ちなみに、棒グラフの長さはロンドンまでの距離。
1798年〜1891年におけるロンドンまでの情報伝達速度

demo

とりあえず作ってみたものの、速度のデータをアニメーションのスピードで表すのはあまり分かりやすくない気がした。実際には1881年と1891年の情報伝達速度は他の時代に比べて格段に早くなっているのだけれど、1881年のデータが距離が短いこともあってあまりスピード感が感じられない。

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著者: 清水正行
所在地: 群馬県高崎市

群馬・東京間を行き来する出稼ぎエンジニア。GIS(地理情報システム)・データビジュアライゼーション・オープンデータなどについて書いてます。