[GEE入門]衛星画像のエクスポート(画像/動画/タイル)

最終更新日

概要

Google Earth Engineで編集・作成した衛星画像をGoogleドライブやクラウドストレージにエクスポートします。
エクスポートした画像や動画は、GISアプリケーションに読み込んだり、外部サイト等で利用することができます。

GeoTIFF画像として出力する

イメージオブジェクトをGoogleドライブにエクスポートします。

エクスポート処理はタスクとして積まれます。
タスクはTasksタブから「RUN」ボタンを押して実行します。

タスクボタン

エクスポート処理はクラウド側で実行されます。
タスクが終了するとGoogleドライブにGeoTIF画像が出力されます。

Googleドライブに出力された画像

MPEG-4動画として出力する

イメージコレクションを動画に変換してGoogleドライブにエクスポートします。

Googleドライブにムービーとして出力されます。

Googleストレージに出力された動画

地図タイルとして出力する

イメージオブジェクトを地図タイルとしてエクスポートします。
エクスポートした地図タイルは、leafletなど一般的な地図クライアントソフトで表示することができます。

・参考
地図タイルについて – smellman's Broken Diary

タイルは、Google Cloud Storageにスタティックな画像として出力されます。
出力された地図タイル

タイルと同時にGoogle EarthやGoole Mapsで表示するサンプルコードが出力されます。
出力されたサンプルコード

・Google Earthにタイルを読み込むサンプル
Google Earthにタイルを読み込むサンプル

・Google Mapsで表示するサンプル
Google Mapsに表示するサンプル

サンプルにはAPI keyが設定されていないため、htmlファイルを編集してGoogle Maps API keyを設定する必要があります。

leafletでのタイル表示

Google Cloud Storageにエクスポートされたタイル画像をleafletで表示するサンプルです。
バケットを公開(一般アクセス可能に)することで、GEEで作成した画像をleaflet等に読み込んで表示することができます。

・参考
データの一般公開  |  Cloud Storage ドキュメント  |  Google Cloud
一般公開データへのアクセス  |  Cloud Storage ドキュメント  |  Google Cloud

https://www.asahi.com/articles/ASLDN5535LDNPLFA00F.html
example

アドベントカレンダー

この記事は、Google Earth / Google Earth Engine Advent Calendar 2018への参加投稿です。