住所ドリルダウン検索(ADDRAjax)ライブラリとGoogle Maps APIをカリーで。

おいしいカリーのつくりかた勉強中。

Google Geocodeは住所を与えればだいたい正確な緯度経度を返してくれるのですが、たまに微妙にズレている時もあって、入力画面等で正確な緯度経度を入力してほしい時に困ることがあります。
自分の場合、そんな時は、以下のようなUIを作ることが多いです。

• 住所をドリルダウンで選択してもらう。
• 位置がずれていたらGoogle Mapのマーカーをドラッグして微調整してもらう。

しかし、これも昨日の記事と同じで非同期処理がからむためコードが複雑になりがちだったので、カリー化をつかってなるべく宣言的に書けるよう整理してみました。

example
Github:ADDRAjaxGmap

「カリー化や関数合成って、実際のコーディングでどうやって使っていったらいいのか？」と疑問に思っていたのですが、多少使い方が分かってきたような気がします。