ネットで実名を使うメリット

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実名でインターネットをはじめてみてよかったこと、悪かったこと

自分も実名を使用するようになってから「実名ってわりといいな」と思ってはいたのですが、なぜか日本では「実名にしろ!」と声高に騒ぐユーザーほど残念な傾向あったりするので……

まぁ、いい機会なので個人的に感じた「ネットで実名を使うメリット」を書いてみます。

■ オフで恥ずかしくない?
たとえば、ハンドルネームに「ダークフレイムマスター」なんて付けてしまったなら、オフで会った際に「ダークフレイムマスターこと○○です」という自己紹介が必要となるわけです。死にます。
懇談会で店員がそばいるときに「ダークフレイムマスターさん、何にします?」とか言われたらモリサマーのように床を転げまわって死にます。
そもそもオフで会う時点で匿名性なんて無くなったも同然になるわけで、勉強会等に参加すると決めたときから実名を使うようにしました。

■ 自制心が高まる?
さすがに実名だと安易に暴言吐いたり、軽はずみに誰かに絡んだりしなくなりますよね? たぶん。

 
 

本題

■ 一番危ないのは匿名(半匿名)アカ+実名アカ
最近はソー活などの流行もあって、Twitterでは匿名だけどFacebookやmixiは実名を使っているユーザーとか、仕事で自社のブログやソーシャルメディアでのPRを任されている、という方は結構居るんじゃないでしょうか。
個人的には、このような匿名アカと実名アカを使い分けるほうがリスクが高いと思います。
実際、炎上事件では「匿名だと思って好き勝手やってたら、わりと簡単に特定された」というケースの方が、結果が悲惨なことになっています。
匿名性を維持し続けるのって難しいんですよね。
車の写真をアップしたら、ボンネットに映りこんだ風景から家が特定されたとか。
匿名アカで飼い犬についてつぶやいたら、大学のHPに掲載しているプロフィールと照合されて特定された教授などもいました。
画像のExif情報は毎回ちゃんと削除してますか?
会社や学校の愚痴なんて特定のための大きなヒントになります。
「地震なう」「雪降ってる」「電車とまった」こんな単純な情報でも、ある程度地域を絞りこむ事が可能です。
どんなに情報を小出しにしたところで、人肉検索のターゲットにされたらひとたまりもありません。
ネットでアクティブに活動すれば、どうしたってログが溜まり情報は漏れるので、だったら実名アカで発言の内容を自制するほうがセキュアな気がします。

■なんか流れ的に
スマートフォンのTwitter公式クライアントに「アドレス帳から友人を探す」機能が付きましたが、世の中的にはネット上にリアルな人間関係(ソーシャルグラフ)を持ち込ませるのが流行りのようです。
たぶん、その方がお金が動きそうな気がするからなんでしょうね。
海外のサービスだけでなく日本の企業が提供するサービス、「はてな」や「ニコニコ動画」「pixiv」などだっていつ何時「友達検索機能つけました!」とか言い出さないとも限りません。
日本の企業はそんなことしないだろうと思っていても、「業績が悪化したところを海外の企業に買い取られて……」なんてことがこの先絶対に無いとは言い切れないわけです。
ある日突然、リアルな友人知人のアカウントなどをお勧めされて慌てるぐらいなら、初めから見つかるもんだと思って利用するほうが楽な気がします。

■ 総括
リンク先の記事でも書かれていましたが「リアルバレしたらどうしよう」とか考えなくてすむようになるのは楽ですね。